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2022.03.02

【必見!】購入件数最大化のカギは ◆お客様目線での商品ページ◆

【必見!】購入件数最大化のカギは ◆お客様目線での商品ページ◆

コロナウイルスの影響により、消費者行動が大きく変わりました。
実際に皆様も在宅時間が増え、外出をする機会が減ったのではないでしょうか?
この変化により、通販市場が拡大し、お客様にとって比較検討の幅が広がり、お店にとっては競合が増加しています。

競合が増える中で、自社のサイトを見てくださるお客様を購入までつなげるというのはとても難しくなっていきます。

そこで、今回のメルマガではサイトへ訪れたお客様を見込み客化するポイントをお伝えします。

ポイント① 消費者起点のサイト設計
・ お客様が欲しい商品を探しやすくしていますか?
・ 商品説明(商品仕様)だけになっていませんか?
・ お客様が購入時に不安になる要素を解消できる内容を記載できているか?
など売り手側の目線ではなく、買い手側=お客様側の目線でサイトを作り込む必要があります。

商品詳細として、実際に購入したお客様の声や商品の使用方法、商品の選び方などを商品ページで記載することが求められます。
お店の接客で伝えている内容やこれまで頂いた質問を記載するだけで、お客様は購入する際に安心することが出来ると思います。

ポイント② 公式LINEを追加していただく
流入経路は別として、サイト訪問者の離脱を防ぐ施策として公式LINEの追加への誘導があります。
今すぐ購入はしないが、興味を持ってくださるお客様へ無料会員登録を促しても登録はしていただけません。
お得なクーポンが貰えるとしても、購入意欲が低ければ会員登録よりもLINE追加の方が身近で選ばれやすいです。

ここまではお客様目線でのLINE追加のメリットでしたが、お店側にももちろんメリットがあります。
顧客リストを得られやすく、個別で商品提案や接客も可能となります。
システムを導入することで、お客様向けのアンケートや診断を行うことが出来、そこからお客様のニーズを知ることが出来ます。
そこから、個別で商品提案を行い、サイトへ誘導します。
または、商品が気になるがもう少し詳細を知りたいという方に対しては、LINE上で接客を行います。

これらのようにLINEの使い方は多岐にわたり、会員登録まで誘導できないお客様に対してもアプローチが可能となります。

見込み客化する上で必要となることは、「消費者起点のサイト設計」と「公式LINEを追加していただく」の2つになります。
大切にしていただきたいのは、お客様目線です。

◆ここまでお読みくださった方へ◆
この度、アパレル通販へ参入を検討されている会社様向けのセミナーを開催いたします。

このセミナーのポイントは5つあります。
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② オンライン接客×Web通販で新たな店舗の形を構築する
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店舗離れやWeb通販への参入をご検討されている方はぜひご参加くださいませ。

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・3月25日(金)16:00~18:00
・4月7日(木)16:00~18:00
・4月13日(水)16:00~18:00
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