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EC経営.com

2023.08.24

Amazonブランド登録の3つのメリットと登録手順について解説

Amazonブランド登録の3つのメリットと登録手順について解説

皆様、こんにちは。

船井総合研究所の北奥です。

いつもコラムをお読みいただき、ありがとうございます。

本コラムでは、EC事業者向けのお役立ち情報を発信しています。

今回はAmazonでの自社商品の販売、販促で重要になってくる

Amazonブランド登録方法について解説いたします。

是非、ご一読ください。

 Amazonブランド登録メリット

➀転売対策になる

Amazonは相乗りカート方式と言われており、貴社の商品であっても他社が出品することが可能です。
Amazonブランド登録を行うことで貴社のブランドが確立され、出品権限が与えられます。
もし他社が販売していた場合、侵害業者としてAmazon側に通報することが可能になります。

➁Amazon Vine 先取りプログラムを利用できる

Amazon vineとは出品者が無料で商品を提供し、Amazon側がピックアップしたレビュアーの方にレビューを書いてもらうサービスです。
Amazonで売上を上げていくためにはレビュー件数を確保する必要があり、地道にレビュー数が増えることを待つこともできますが、いち早く売上を売れる商品にしていくためにはAmazon vineの活用が必要になってきます。

➂スポンサーブランド広告・スポンサーディスプレイ広告を出稿できる

Amazonスポンサーブランド広告は検索上部に表示される広告で、ブランド認知拡大に有効な広告です。
スポンサーディスプレイ広告は過去に購入した顧客や類似商品を閲覧した顧客に配信が可能であり、よりセグメントされた顧客に広告を配信することが可能です。

スポンサーブランド広告・スポンサーディスプレイ広告はいずれも売上を伸ばしていくために重要な広告であり、目的によって使い分けていく必要があります。

 ブランド登録をする前に必要な事前準備

①登録商標登録

Amazonブランド登録は、商標登録の出願番号が必要です。

商標登録の資料をご準備ください。

➁登録するブランド名が記載された商品画像

ブランド名とロゴが印字された商品画像を用意してください。

商品画像の条件は以下のようになります。

1.Amazonで販売している商品、または販売する予定の商品であること
2.ブランド名・ロゴが商品やパッケージに印字されていること
3.ブランド名・ロゴ、その他の識別マークがはっきりと表示されていること
4.コンピューターで作成されたものではないこと

 ブランドレジストリアカウントの登録

➀下記のブランド登録のサイトページにアクセスし、「Brand Registry」ボタンをクリックをクリックします。

https://brandservices.amazon.co.jp/brandregistry/eligibility

「ブランド登録先の国のマーケットプレイスを選択します。」の表示が出ますので、国リスト一覧の中から「日本」を選択します。

セラーセントラルアカウントのメールアドレスを使用すれば、販売アカウントにすぐに適用されます。

 ブランド情報入力

➀「新しいブランドを登録」をクリックします。

➁ページ左下の「ブランドを登録する」ボタンをクリックします。

➂ブランド名の入力

入力するブランド名が登録された商標名と完全に一致していることを確認します。

※大文字と小文字の区別や、ハイフンやコンマなどの使用には、特に注意が必要です。

④登録商標機関の選択

登録商標機関を選択します。
日本の特許庁で商標登録されている場合には「日本」を選択します。

➂登録番号の入力

登録番号は、申し込み番号をご入力下さい

・出願中を選択

・「文字商標」or「デザイン商標」を選択する

・「はい、商標を保有しています」を選択する

・「商標所有権の証明書をアップロードして下さい」

   ※申し込み書をアップロードしてください

⑤商品画像のアップロード

Amazonで販売している商品の画像をアップロードします。

商品やパッケージにブランド名のロゴマークがはっきりと表示されている必要があります。

※使用できるファイルの種類は、jpg、png、gifです。

 ファイルサイズは5MB以下の大きさです。

⑥製造および販売情報の入力

各質問に答えて「送信」ボタンを押すと申請完了です

 まとめ

今回はAmazonブランド登録のメリットと登録手順について解説させていただきました。
今後もEC事業のお役立ち情報を発信して参ります。
皆様の参考になれば幸いです。

また、弊社ではAmazonだけでなく、EC全般のサポートをさせていただいております。
EC事業へ参入したい方、EC事業は行っているがどう進めていけばよいか分からないという方は無料経営相談を行っておりますので、
是非お申込みください。

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著者情報

北奥 海人

株式会社船井総合研究所
ECソリューションユニット アソシエイト

北奥 海人Kaito Kitaoku

大阪府出身。
新卒で船井総合研究所に入社。
入社以来一貫してデジタルマーケティングに従事し
BtoB、BtoC向けのEC事業の立ち上げ、モールEC参入に伴う市場調査、業績アップ・活性化支援を中心に携わる。