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2023.04.17

【あの人気セミナーをブラッシュアップ】データドリブンを実践する!売れる商品開発&在庫管理セミナー開催決定!

【あの人気セミナーをブラッシュアップ】データドリブンを実践する!売れる商品開発&在庫管理セミナー開催決定!

 
皆様、こんにちは!
いつもメルマガをお読みいただきありがとうございます。

・データドリブン経営を始めてみたい
・売れ筋商品が欠品してしまい、チャンスロスが起こっている
・適切な在庫管理ができず、滞留在庫が多くなりすぎている

このような課題をお持ちの方はぜひ続きをご覧ください!

本日はデータドリブンの手軽な始め方、売上最大化のための在庫管理、滞留在庫を効率的に減らす方法についてお伝えします。

 

データ無しでは生き残れない! ビジネスを勝ち抜く データドリブン経営とは?

データドリブン経営とは、企業がビジネス戦略や意思決定においてデータを活用することを指します。 ビジネスにおいて、データの重要性がますます高まる中、データドリブン経営を取り入れることが求められています。中でも、船井総研では、BIを活用することで、役立つ情報を素早く確認し、より的確で迅速な判断を下すことを可能にしていきます。

船井総研では、BIを通じて、データを活用することで、業績の向上を支援しています。
具体的には、まず、業績向上のために必要なデータを収集し、分析します。
社内に蓄積された大量のデータを分析することで、現状の課題や強みを把握し、業績アップのための戦略を考えることができます。

次に、データドリブン経営を導入することで得られるメリットについて考えてみましょう。 データドリブン経営により、ビジネスにおける課題や機会を明確に把握することができます。また、データドリブン経営は、ビジネス成果を追跡し、改善策を見つけるための指標としても役立ちます。他にも、社内のデジタル人材の育成や、DX化にも役立ちます。

一方で、データドリブン経営の導入には注意点もあります。例えば、データの収集や分析に時間がかかる場合があります。どのようなデータが蓄積されているかによって、かかる時間やできることが大きく変わるのです。また、データドリブン経営により得られた結果を、意思決定に反映させるためには、社内での意識改革が必要になる場合もあります。

セミナーでは、データドリブン経営の最初のステップとして商品開発と在庫管理のやり方をお伝えしますが、今回のメルマガでは在庫管理についてお伝えします。

 

欠品は絶対許さない! ビジネスを脅かす欠品を撃退するには?

欠品を起こさないための在庫管理には、様々な手法がありますが、売上構成比と在庫構成比をそろえることが重要です。そのためには、日々の売上データから販売ペースを示す平均日販を算出し、今ある在庫の数量や金額から在庫日数と回転率を算出する必要があります。

これらの数値を一つ一つ商品で計算することが現実的ではないため、BIで一覧化・自動化することが求められます。
さらに、在庫管理においては、適切な在庫量を見つけることが困難であるため、予測的な在庫管理が必要です。 データ分析を検討し、過去の売上データや顧客の嗜好を分析し、需要予測を行うことが重要です。
そして、商品分類別・販売チャネル別・プライス別に在庫日数や回転率を正確に把握し、予測的な在庫管理を行うことができれば、欠品を減らしチャンスロスを減らすことができます。

ここまで、欠品を起こさないための在庫管理について紹介しました。
では、滞留在庫についてはどのように考えればよろしいのでしょうか?

滞留在庫は在庫管理において大きな問題となります。
例えば、旧モデルの商品や季節限定商品は、販売が制限されているため、在庫を適正に調整する必要があります。
また、食品やサプリメントといった商品も、賞味期限があり販売が制限され、滞留在庫はそのまま欠損となってしまいますので、滞留在庫を減らすことは非常に重要になります。

これを解決するためには、超過しそうな在庫を早期に見つけることと、滞留する前に適切な消化施策を行うことが重要です。
まず、欠品を減らす時と同様に、BIを活用して、商品分類別、販売チャネル別、プライス別別に売上構成比と在庫構成比を比較し、在庫が余っている商品を把握します。
次に、在庫の状況に応じて、適切なマークダウンや値引きを設定することで、BIにて自動計算を行います。
そして、それらの消化施策を運用することで、超過しそうな商品を早めに消化し、滞留在庫を減らすことができます。

 

データドリブンを実践する!売れる商品開発&在庫管理セミナーはこちら!

~このような方におすすめ~

・EC事業の伸び悩みを打破したい経営者
・新規顧客がなかなか定着しないとお悩みの経営者
・新しく商品をつくってみたが、売れ行きに悩んでいる方
・どのようにすれば商品開発をすればいいのかわからない担当者や経営者
・商品開発のデータをつかった分析手法を知りたい方

~本セミナーで学べること~
・商品開発の壁と最新時流
・データを活用した市場の捉え方
・自社商品を買ってくれる人はだれか?外さないターゲットの見つけ方
・競合に勝ちに行くリプレイス開発の仕方
・データを活用した売上を最大化するための在庫管理手法

~セミナー開催日程~
①2023/04/27 (木) 10:00~12:00 オンライン(zoom)
②2023/05/08 (月) 13:00~15:00 オンライン(zoom)
③2023/05/09 (火) 16:00~18:00 オンライン(zoom)

~セミナー料金~
・一般価格 10,000円 (税込 11,000円)/ 一名様
・会員価格 8,000円 (税込 8,800円)/ 一名様

セミナー詳細・申込はこちらから

著者情報

横窪 勇太

株式会社船井総合研究所
ECグループ アソシエイト

横窪 勇太Yuta Yokokubo

明治大学政治経済学部を卒業後、2020年に船井総合研究所に新卒で入社。入社以来一貫してデジタルマーケティングに従事し、これまで、士業・保険代理店・自動車・食品・小売・不動産・専門サービス業のWeb・SNS広告運用、Webサイト・メディアサイト立ち上げ・活性化などを経験。2021年よりBtoB、BtoC向けのEC立ち上げ・活性化を中心に行っている。